よくある質問集

Q. 通信レッスンは何コース発売になりますか?

やまだ流で楽しむ消しゴム花はんこ通信レッスンは、2020年-2021年は毎月2コースずつ15日頃に発売を予定しております。また、シリーズとして季節の花々のほか、ひなまつり・子どもの日・ハロウィン・クリスマスといったイベントもの、年賀状・干支シリーズなどの発売を計画しておりますので、お好みのコースをチョイスして受講していただくことができます。


Q. すでに持っているインク以外を選ぶことはできますか?

はい。各コースにはオススメのスタンプインクがありますが、すでにそのインクを持っている方は別のインクをお選びいただくことができます。通信レッスンのご注文の際に、インクを選択することができますので、まだ持っていないインクやよく使うインクなどを自由にお選びいただくことができます。


Q. インクは何種類から選べますか?

大型のグラデーションタイプのマルチカラースタンプインクは14種類、小型の単色カラーのスタンプインクは35種類の中から選ぶことができます。「カラーパレット」および「アートニックS」は紙用のインクで、「バーサクラフト」「バーサクラフトS」は布用のインクとなります。

 


Q. 紙用と布用のインクの違いは何ですか?

紙用のインクは普通紙に捺したときに発色が良く、ポストカードやレターセットなどを作るときにおすすめです。ハンカチやエプロン、Tシャツなどに捺すことができる布用のインクは、布のほかに木材・テラコッタなどにも捺すことができます。布に捺す場合はあて布をしてアイロンで木綿の適温の設定にして15秒以上熱を加えることで、洗濯しても色落ちしにくくなります。木材・テラコッタなどの立体物に捺す場合はエンボスヒーターやドライヤーで乾燥させてください。また、布用のインクも紙に使用できますが、こってりとした濃い印象になります。


アドバイザー登録すると会費はかかりますか?

登録時に登録料(認定証発行料)として3,000円+消費税が必要ですが、年会費・登録維持費等はかかかりません。


教室で図案を使うときに申請や使用料の支払いなどはありますか?

やまだ流スタンプアドバイザーとして消しゴムはんこのレッスンを開く場合には図案の使用許諾申請は必要ありません。また、やまだ流スタンプアドバイザーの規定範囲内で使用する場合は著作権の使用料などはかかりません。


図案の使用規定はありますか?

やまだ流オリジナル図案の著作権は「やまだ流スタンプアート」に帰属します。通信レッスンに同梱されている図案に関しては「やまだ流スタンプアドバイザー」に登録している人に限り、消しゴムはんこのレッスンに図案をコピーして使用することができます。習ったコースの図案を自分が教えるレッスンに使用することができるので、通信レッスンの受講コースが増えるとレパートリーがどんどん増えます。但し、やまだ流オリジナル図案を使用して商品を作ったり、手作り作品として販売することはできません。


通信レッスンと実際教室で受けたレッスンを合わせてアドバイザー登録できますか?

できます。通信レッスンと、山田泰幸またはやまだひろゆきが講師を担当したレッスン(カルチャーセンター・イベント・消しゴムはんこサークル・アトリエ教室等)を合わせて合計7回受講すると「やまだ流スタンプアドバイザー」に申請できます。例えば、山田泰幸のレッスンを4回(4コース)、やまだひろゆきのレッスンを2回受けた場合は、通信レッスンをあと1コース受講すると合計7回となりますので、アドバイザーに登録申請ができます。


どのようにしたらやまだ流スタンプアドバイザーに登録申請ができますか?

山田泰幸・やまだひろゆきのレッスンで申請用紙を配布しているほか、通信レッスンを申し込む際にもキットに封入されております。申請用紙の手順を読み、申請を行ってください。申請後、1カ月以内に「やまだ流スタンプアドバイザー認定証」が郵送されます。